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上からでも下から読んでも「よのなかばかなのよ」

by ゆさこをゐち

原発自主避難者の苦悩?

「ほいどこめら」がナンボ銭ば欲しいんだ?

自主避難ってのは「自己責任を以て行う避難」

リスクがあって当然なのに「二重生活の苦悩」ってサ。

呆れて何とも言えなくなっちまいます。

原発自主避難者の苦悩?_b0301101_22571.gif

綺麗事ばかりを言うのは「税金の無駄遣い」

「福島の恥」に ・・・ 苦笑いしてます。



要は「二重生活で銭が無くなった分を寄越せ」ってんでしょ?

今更ながら「避難は正しかったのか」って話は、余りにも都合良すぎる了見ですねぇ。

ネット情報や放射脳の連中にそそのかされた「金持ちの皆様」だけに、笑わせてもらってます。

貧乏人は「事故が起こる前から危険な状況だった事を知って」自主避難しなかったんですから。

金持ちの皆様は「住む場所を変えれば子供が守れる」って発想ですよね?

でも、貧乏人は「火の粉を振り払う方法を模索して子供を守る」って事しか出来ねぇんですヨ。

おいそれと湯水の様に銭が湧いて来て「引っ越しましょう」ってのが無理なモンでネ。


ところで ・・・ あんたらは、本気で「福島県に戻ろう」って思ってます?

裁判に勝って銭をせしめたら「合わせる顔が余計に無くなる」って事を忘れちゃ馬鹿ですヨ。



二重生活の不安・負担…母子避難者に重く 近畿で原発事故損賠提訴

(産経新聞 8月27日(火)9時0分配信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130827-00000509-san-soci

【以下引用】

復興庁によると、東日本大震災と原発事故による避難者は今月12日時点で全国で約29万人、大阪府内には1123人いる。なかでも夫と離ればなれの母子避難者は、家族を残して避難したことの葛藤(かっとう)や二重生活の経済的負担、慣れない土地で暮らす孤独、不安が重くのしかかっている。

「避難は正しかったのか。健康被害の心配はあっても福島に戻り、家族全員で暮らす方がいいのでは」

大阪の原告団代表の森松明希子さん(39)は今も悩むときがあるという。福島県郡山市から大阪市城東区に避難。勤務医の夫は福島を離れることができず、長男(5)と長女(2)の3人で大阪で暮らしている。

家賃や光熱費などは二重にかかり、夫が子供らに会うための交通費も必要。子供を保育所などに預けながら働く日々の中、子ども・被災者支援法が成立した。しかし、1年たっても同法に基づく施策は何ら具体化されず、「被災者・避難者の支援策を早く進めてほしい」と訴訟を決意した。

一方、自助団体を立ち上げて避難者を支援しようという動きもある。実家の大阪市内に娘2人と避難した吉岡智佳子さん(36)は昨年1月、「避難ママのお茶(ちゃ)べり会」を結成した。

震災で千葉県浦安市の自宅が液状化で傾きライフラインが止まったため、自主避難。夫が転勤で来阪してきた今年4月まで母子避難だった。同じ境遇の母親と思いを打ち明け合い、気分が楽になったという。

「同じように不安や孤独を1人で抱えている母親は多いのでは」。こう考えて立ち上げた同会は約130人にまで会員が増え、今年3月には母親3人の体験をつづった「20年後のあなたへ」も自費出版した。

吉岡さんは「子供を守りたいと頑張っている母親がいることを広く知ってほしい」と話している。

【引用終了】

 


by yusa-ozisan | 2013-08-27 12:00 | 原発関連の事 | Comments(0)
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