除染作業員逮捕・摘発の多さ
2013年 06月 19日こんな事なら除染作業は早期に進めなくて良いヨ!
「新手のタコ部屋」と「我が街のスラム化」を肌で感じてましたが
こんな風にニュースになると「ナントモな気分」になりますねぇ。
【平成25年6月19日・福島民報朝刊より】
先日も除染に関わる人の諍いがニュース沙汰になったばかりでしたが「全国的には地味な報道」
早い話「暴力団関係者同士だったから伝えなかった」ってのが、報道関係者のホンネでしょうネ。
鼻糞みてぇな労働訴訟をでっかく膨らまして「錆びた正義の剣を奮う報道」が黙り込むワケです。
そりゃそうですよ ・・・ 「チンピラ格」だけではなく「本物の姿」を沢山見てますからネ。
夜の街からも相談を受ける生業なモンですから「それなりの話」は聞こえて来ます。
幾等法規制を敷いたつもりでも「人材不足の折」多少の事は目を瞑らなくちゃならない台所事情。
不適切な表現かも知れませんが「真面目に働く本物の組員関係が多い」って事も確かなんですが。
一番の問題は「足元を見てゼネコンがダンピングする事」 諍いが起こるのも「当然の流れ」
民主党政権時代に提案された「復興支援事業を兼ねた除染事業」ゆえ、こんな流れは予測済です。
「専用除染機を買うから業者認定」って、初期の怪しい選定から胡散臭さがあった訳ですからネ。
高市早苗発言で、細野が偉そうな事を言ってましたが「背景にあるものを考えればナントモ」
「世の中が騒ぐから除染作業を⇒効果の有無に関わらず事業費を捻出⇒懐に入る儲け話が出来る」
おやくそくの様な「不埒な正義の事業」ですから、チェックをする人なんか居る訳がありません。
この話は、派手に全国的に知れ渡る事も無く消え「後から大騒ぎ」になるかも知れませんねぇ。
除染作業の背景を、現場への知識不足で語ろうとしねぇ「陳腐なネット正義」
福島を訪れたくねぇ「ビビリの正義を語るヤカラ」を、改めて笑っちゃう話でもあります。