「高原の分校」の光景②
2012年 07月 19日今年4月1日・104年の歴史に「休校」と云う幕を引いた
「白石市立福岡小学校八宮分校」
その歴史を物語る様な「本箱の横書き」を、校舎の片隅で見ました。
ドラマ「大草原の小さな家」を彷彿とさせる雰囲気です。
給食室と思しき場所をはじめとして「未だ生きてる教室」が沢山ありました。
傘が置いてある玄関でさえも「未だ息をし続ける学校」の様に見えます。
こけしが飾ってあるのは「弥治郎こけし村の分校」であると云う
「地場産業の名誉ある証」を示したものかも知れません。
「入口で迎える花」は、あと何年先まで綺麗に咲き続けるのでしょうか?
明日は「福岡小学校不忘分校」をUPします。
by yusa-ozisan
| 2012-07-19 18:00
| おらほの光景
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