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上からでも下から読んでも「よのなかばかなのよ」

by ゆさこをゐち

33年前の一発ヒット~Part1

コーギス「永遠の想い」

実にシンプルで、切ないメロディのラヴ・ソングでしたね。
1979年発売の「とどかぬ想い」もなかなかだったモンで
「次が続かなかった」ってのが残念なユニットでもあります。

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漫才ブームが起こり、同級生が竹の子族の真似をしてた1980年。
宮崎美子サンの「いまの君はピカピカに光って」に、妄想を重ねてましたっけ。
大原麗子さんが「少し愛してながーく愛して」ってCMをやってた頃でもあります。

コーギスと同じ英国からアメリカに飛んだ「一発屋ヒット」は3曲ありましたねぇ。

テクノブームに乗り、本国英国でヒットを重ねた、ゲーリー・ニューマン「カーズ」
へんてこりんな日本解釈の音作りで笑った、ヴェイパーズ「ターニング・ジャパニーズ」
爽やかな女性シンガーソングライター、チャーリー・ドア「涙のリクエスト」

チェッカーズのデビュー曲タイトルを聞いた時、苦笑いした事を思い出します。

スコットランド出身、アリ・トムソンの心地良い一発「恋はリズムのように」
何度も繰り返して聴いた、北欧から生まれたこの歌と共に聴いてみます。





ディスコ・ヒットも「テクノ」を採り入れた一発がありましたねぇ。
しかも№1に輝いてしまった、リップス「ファンキー・タウン」
激しいビートの、SOSバンド「テイク・ユア・タイム」と共に聴いてみます。

なめ猫が大ブームとなり、ルービック・キューブやチョロQが発売された1980年。
山下達郎サンが「Ride on time」でメジャーになった年のヒットでもあります。



by yusa-ozisan | 2013-10-25 00:00 | 音楽を語る夜 | Comments(0)
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