33年前の一発ヒット~Part1
2013年 10月 25日コーギス「永遠の想い」
実にシンプルで、切ないメロディのラヴ・ソングでしたね。
1979年発売の「とどかぬ想い」もなかなかだったモンで
「次が続かなかった」ってのが残念なユニットでもあります。
漫才ブームが起こり、同級生が竹の子族の真似をしてた1980年。
宮崎美子サンの「いまの君はピカピカに光って」に、妄想を重ねてましたっけ。
大原麗子さんが「少し愛してながーく愛して」ってCMをやってた頃でもあります。
コーギスと同じ英国からアメリカに飛んだ「一発屋ヒット」は3曲ありましたねぇ。
テクノブームに乗り、本国英国でヒットを重ねた、ゲーリー・ニューマン「カーズ」
へんてこりんな日本解釈の音作りで笑った、ヴェイパーズ「ターニング・ジャパニーズ」
爽やかな女性シンガーソングライター、チャーリー・ドア「涙のリクエスト」
チェッカーズのデビュー曲タイトルを聞いた時、苦笑いした事を思い出します。
スコットランド出身、アリ・トムソンの心地良い一発「恋はリズムのように」
何度も繰り返して聴いた、北欧から生まれたこの歌と共に聴いてみます。
ディスコ・ヒットも「テクノ」を採り入れた一発がありましたねぇ。
しかも№1に輝いてしまった、リップス「ファンキー・タウン」
激しいビートの、SOSバンド「テイク・ユア・タイム」と共に聴いてみます。
なめ猫が大ブームとなり、ルービック・キューブやチョロQが発売された1980年。
山下達郎サンが「Ride on time」でメジャーになった年のヒットでもあります。
by yusa-ozisan
| 2013-10-25 00:00
| 音楽を語る夜
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