31年前の一発ヒット~Part2
2013年 11月 01日シャーリーン「愛はかげろうのように」
1976年に発売され、メアリー・マクレガーが1978年にカヴァーした名曲。
初めてこの歌を耳にしたのがメアリーだった為、そっちの想い入れが強いんです。
余りヒットしなかったメアリーのヴァージョンと共に聴いてみます。
映画・蒲田行進曲での名台詞「銀ちゃんかっこいい」を何度も真似した1982年。
「ひめゆりの塔」「大日本帝国」この二つの邦画にも感動しましたっけねぇ。
ヴァンゲリスの曲に感動した割に「炎のランナー」は見に行きませんでした。
ってコトで「映画ヴァージョンと演奏」を聴き比べてみます。
シャーリーンと同じ「女性の一発ヒット」も、かなかなの歌が沢山ありました。
知名度が高かった割に「一発?」って感じの、カーラ・ボノフ「パーソナリー」
日本でもヒットするかな?の期待も空しかった、シルヴィア「Nobody」
良い曲なのに時代に乗れなかった、レスリー・パール「おしゃれな関係」
ゴリがリメイクした事でも有名な、トニー・バジル「ミッキー」
スタジオミュージシャンの一発ヒット、パトリース・ラッシェン「忘れな草」
期待された割に2発目が無かった、ジェニファー・ホリデー「私は貴方を離さない」
松本伊代ちゃんの 「センチメンタル・ジャーニー」を聴いて、妄想してた年でもあります。
by yusa-ozisan
| 2013-11-01 00:00
| 音楽を語る夜
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