バリー・マニロウ夜話~Part4
2014年 05月 16日
1981年の作品「きっとどこかで」
シンシア・ワイルの作詞でしたが、この歌詞はなかなか心に響きましたね。
訳してみた時に「いやいや・・・これはなかなか奥が深い」と思ったんです。
「さよなら」って別れも、時には永遠じゃ無い事もあるさ。
きっとどこかの道を下った所で、二人が逢うと思うから。
君と僕の居る場所は一緒だと、僕達の心が気付かせてくれる。
奥様「バリー・マン」との共作「ジャスト・ワンス」と共に聴いてみます。
1981年は「おやくそくのバラードヒット」が2曲ありましたねぇ。
「ロンリー・トゥギャザー」「ふたりのオールド・ソング」が。
でも・・・何をトチ狂ったか1982年は「大暴走の年」
「レッツ・ハング・オン」までは良かったんですが「Oh Julie」には参りました!
英国でヒットしたシェイキン・スティーヴンスのナンバーを「何故?」って。
この4曲を聴いて「明暗を分けた2年」を思い出してみます。
by yusa-ozisan
| 2014-05-16 00:00
| 音楽を語る夜
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