「牛丼500円」は高いか?
2014年 06月 02日
雑巾臭い牛丼を「トッピング加算」と言う誤魔化し手段を取り
「吉野家より安くて美味い」と喧嘩を吹っかけてきた「すき家」
「トッピング無し」って状況だと、明らかに吉野家の方が安かった「牛丼戦争」
そんな中で「庶民は牛丼500円に耐えられるのか?」ってニュースを見ました。
ってか・・・「高い」と思うなら喰わなきゃ良いだけ。 余計なお世話です。
ご飯ってのは「なんでかんで買って食わなきゃいけないもの」って決まってる訳でもありません。
銭を出したくねぇなら「茶碗にご飯を入れ形を作り」海苔で包んだおにぎりを作れば良いんです。
すき家でおなじみの「トッピング」ってのを考えながら握りゃ、楽しいお昼を迎えられますしネ!
嫌なら「役に立たねぇ情報ばかり受信する」スマホ代を打ち切って食費にすりゃ良いんです。
誰もが当たり前に牛丼を食ってますが、昔を考えてみりゃ「お土産用の贅沢品」って時代も。
人間は勝手なもので「高かった時代」を忘れ、価格が下がると「高いのはおかしい」って話を。
内容を把握せず「コストダウンしてるって言ってたのに」と、意味も解らず文句を言います。
贅沢品であった寿司が大衆化し「安い寿司」ってのが食えるようになった理由は「ただ一つ」
職人さんが握らずに「寿司ロボットに握らせネタを載せるだけになったから」と解ってます?
しかも、食中毒防止の為「ほとんどが解凍後の半ボイルネタ」あんなモン寿司じゃねぇです。
その経済応用を、間違った拡大解釈をして使ったのが「ワンオペ」と言うシステムでしょ?
基本も語らず「庶民は500円の牛丼に耐えられるか?」って・・・馬鹿じゃねぇですか?
忘れてしまったのでしょう。