ガソリン値下げと人質事件
2015年 01月 22日
「ガソリン価格・過去最長の26週連続値下がり」
元売りも利益を確保しながらの値下げですから「原油産出国の利益」が下がるだけ。
昨今「人質騒動」で世の中が盛り上がってますが、騒動の原因もここにありませんかね?
何せ・・・「拉致した人質を政府で人質を買う」って話を耳にしたモンですから。
推察の話は置いといて、原油価格は「ほぼ政府が調整するもの」を前提にを考えましょう。
ガソリン代の値が下がれば「冬に需要が高い灯油も値が下がる」ってコトなんですよねぇ。
安倍政権批判に関する耳タコ「消費税が上がった」の生活支援対策の可能性はありません?
高いと文句を言い、安いと「当然」って思う方々には難解な話カモ知れませんがネ。
そんな意味で「原油を安くした分俺達にも補償を寄越せ」って、身代金を要求したんじゃ?
まぁ・・・あくまでも「拉致した人質を政府で買う」って話が前提の仮説でありますがね。
石油ストーブは全く使いませんが、週に1~2回ガソリンを入れながら思った事であります。
もしもこんな仮説が「拉致監禁・身代金要求の理由」であったのなら、大笑いです。
宗教も慣習も全く違う異国の話、何が起因するのか解りませんので。
ガソリン価格、過去最長の26週連続値下がり 140円下回る
(産経新聞 1月21日(水)14時27分配信)
【以下引用】
経済産業省資源エネルギー庁が21日発表した19日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週(13日)と比べ3円安い139円60銭だった。平成2年の調査開始以来、過去最長の26週連続の値下がり。約2年5カ月ぶりに140円を下回り、全47都道府県で150円を下回った。
世界経済の減速懸念や米国のシェールオイルの生産増などを背景とした原油安が原因。原油価格は下落傾向が続いているため、調査を行う石油情報センターは「来週以降も値下がりが続く」とみている。
都道府県別の値下がり幅は石川の5円10銭が最大で、岩手の4円20銭、山形の4円10銭、沖縄の3円90銭が続いた。
軽油は120円30銭、灯油は86円70銭だった。
【引用終了】
by yusa-ozisan
| 2015-01-22 12:00
| 経済の解釈
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