熱中症は「文化病」
2015年 08月 05日
我が家には「エアコン」と言う文明の利器が無い。
よって・・・夏は「熱帯夜が去って行く日」を
ただひたすら待ち続ける季節である。
テレビでは「熱中症にならない様にエアコンを」との呼び掛けが続いている。
いやいや!エアコンなんかがあるから、熱中症で死んでしまうのではないか?
80歳になる我が母は「水を飲み・汗をかく」それが熱中症防止と信じている。
汗をかかない夏を過ごそうと思うから、外気にヤられて熱中症になる気がする。
車に乗ってエアコンで涼み、降りる時に灼熱に当たり身体がグンと弱まる。
お客さんのトコで汗をかかない空気で仕事後、蒸し暑い車でまた移動する。
何処をどう考えても、熱中症にならない方がおかしい自分の生活が見える。
人間様よりも暑い格好をした「毛皮を着た犬猫」が、熱中症で大量に死なない。
猫って動物は「涼しさを求めて家の中を一日何度も移動する」って事でも有名だ。
我が母も、猫並みに移動を繰り返し「汗をかいたらシャワー」を繰り返している。
そんな事を考えても「熱中症で死ぬからエアコンを買いなさい」としか聞こえない。
去年の半ズボンをはいたらウエスト幅が10cm縮小し、ベルト無しでは穿けなくなった。
6月以降の筋トレ強化も併せ「猛暑の中・汗をかく事により」身体がどんどん絞まってる。
紫外線アレルギーで、飲みに行く事も控えさせられている為「程良い栄養補給」もあり。
世の中では「猛暑」と嘆く声ばかり聞こえるが「タレカの文化病」じゃないかと感じる。
その理由は「ワタシにとって良い事ばかりが続いているから」・・・である。
わかってはいるんですが
「大阪の夏」を乗り切るためには
やっぱり「エアコン」の助けを借りざるをえない・・・
「必要最小限」を心掛けて・・・