福島が嫌われた日
2016年 03月 11日
「原発が爆発しなくてよかったよな」
東日本大震災は我々福島県民が「生きてて良かった」と胸を撫で下ろした日でもあるでしょう。
震災半年前、再稼働を始めた時「地震が来たら福島県は跡形も無くなる」と言われましたんで。
にも関わらず、恩恵に肖った多くの避難民は「反原発運動の要素」として失態を続けています。
言って悪いですが「人間ってこれだけ変われるんだ?」って見本の方が沢山居る現状。
申し訳ありませんが「避難を生業にしているあんたらが一番死に怯えてたろう?」って。
不謹慎な言い方をすれば「何も知らず・津波で旅立った人」の方が幸せかも知れません。
試運転中だった2010年10月、仕事帰りに原発公園から撮った写真を眺めて思いました。
金員目的と「看板依頼の被害者」を続けている限り
福島県に「本当の復興」は訪れません。
「東京電力と共に生きて来た歴史」がある限り。
by yusa-ozisan
| 2016-03-11 06:00
| 原発関連の事
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Comments(4)
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honmakaina360 at 2016-03-11 08:57
おはようございます。
4月の勉強会には参加できませんが、次回訪問のときは新地を案内くださいませ。
4月の勉強会には参加できませんが、次回訪問のときは新地を案内くださいませ。
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kujiraida at 2016-03-11 22:57
5年たった今
改めて確認します。
「福島第一原発」は
震災があろうがなかろうが
壊れる運命にあった。
あの時点で廃炉にすべきだった。
だから他の原発と
福島第一原発とは根本的に違う!
ですよね・・・
改めて確認します。
「福島第一原発」は
震災があろうがなかろうが
壊れる運命にあった。
あの時点で廃炉にすべきだった。
だから他の原発と
福島第一原発とは根本的に違う!
ですよね・・・
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yusa-ozisan at 2016-03-13 21:59
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yusa-ozisan at 2016-03-13 22:00