「非ブラック=優良企業」ではない
2017年 01月 24日
「残業0実現・ブラック出身社長」
決められた営業時間で電話を切る通販の会社ならではの「優良企業アピール」ですねぇ。
このテの企業は「工場生産と同じ運命」ロット数と受注により人員削減がありますから。
まぁ・・・「必ず受注がある」との慢心があるからこそ、夢物語が語れるんでしょうネ。
それは、ホームページを見て感じます:感動化粧品 manara(マナラ)
定時に帰れる企業の基本は、御存知の通り「ロット数=受注獲得」による稼働生産です。
もしも不具合製品や過剰欠品を供出すると、全く無くなり「倒産」の憂き目に遭います。
石鹸の通販会社が以前「難癖や素材疑惑等」で売れなくなった事を思い出しましたんで。
「元広告代理店勤務だから出来る三味」
ニュース記事になるのも「昔のコネで・広告記事」って感じなんでしょうネ。
もしも売れなくなったら、アポインターにノルマを課しそうな雰囲気ですし。
まして「目立てば同業者に足を引っ張られる」って考えちゃ無いんでしょう。
通販会社が「製品以外をアピールする」って、愚かしいですヨ!
顔が見えない分「製品しか見ない」それが通販リスクなんですがねぇ。
告発と言う名の「社員の嘘」も、ネットで流される可能性があります。
右肩上がりの業績と誇示しても、粉飾決算では無いと言い切れますか?
せいぜい・・・理想通りに「非ブラック企業」を継続して下さいナ!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170123-00000006-mai-bus_all
by yusa-ozisan
| 2017-01-24 06:00
| 経済の解釈
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