必要なのは「保育園の無償化」ではない
2017年 11月 06日
<認可外保育>無償化せず
政府検討 財源に限界
経済音痴でもお馴染み「毎日新聞の戯言」に大笑いしました。
ただでさえ「人件費補助金」「運営費」が減らされてる昨今。
営業時間が自由な保育園に補助してる場合じゃありませんヨ。
認可外保育は「営利事業」無料にしろって人は基本を忘れてます。
社会福祉法人が受ける「役所のしばり」が無い、自由な営業です。
悪い例え方をすれば「朝鮮学校へ補助金」ってのと同様のレベル。
企業保育園へ人材が流れる昨今「止めとけ」って話。
営利企業の付属保育だから「認可保育園より給料が高い」って事。
人件費の補助が無ければ給料が上げられない施設と一緒で良いの?
ただでさえ人手不足でヒィヒィしてる方へ金を回せって話ですヨ!
容易く「タダで子供をみろ」って話ばかりしてんじゃありません。
予算が無けりゃ、消費税10%では済まないって考えちゃ無い証拠。
幼稚園を廃園に追い込み、その建物が保育園にならん現実を見ろ!
新しい保育園が全国各地で建ってる事も忘れてますし。
文科省が厚労省と話をして「空き建物は保育園に」とは言わない。
頭の悪い、政権批判ばかりするメディアは解らんのでしょうねぇ。
補助金交付手法を見直してから、改めて「無償化」を考えろって。
馬鹿のひとつおぼえみてぇに「無償化」ばかり叫ぶなよ。
本当に必要なものを考えてから「批判」ってのをしなきゃ。
by yusa-ozisan
| 2017-11-06 06:00
| 福祉の解釈
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