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上からでも下から読んでも「よのなかばかなのよ」

by ゆさこをゐち

小学校でLINE氾濫だとぉ?

「我が子を犯罪に巻き込みたい親が増えてる」って話すか?

使い方によっては、子供も大人も関係無く犯罪の温床となり得る「携帯電話」
「福島の食い物は内部被曝するから食わせない」とか言う親が沢山居る割に
少女売春等の「世間を通して取り留めもつかなくなる事」を考えねぇんですから。

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「臭い物にはふたをする」って事が得意な割に「臭い臭いの基を絶つ」って事をしねぇ「馬鹿親」
自分がどんだけ矛盾してるのかを全く省みず「妙な責任転嫁」に奔走してばかりの現状ですよね。
例え主犯格的な罪を犯したとしても「みんなもやってるのにどうして?」って事をホザくでしょ?

親の管理下である未成年扶養家族の「携帯電話管理」が出来て無ぇのが、一番の要因なのにネ。

だから、こんなクソ長いニュースを「恥」とも思わず、問題提起の様に書けるんじゃねぇですか?
過ぎる甘やかしをする馬鹿親の子供が、行き過ぎた犯罪の主犯格として世を騒がしてんです。
いじめも、少女買春も「好き放題携帯をいじらせてた」ってのが原因なんですからねぇ。


まぁネ・・・「無料アプリケーション=犯罪の温床」とは言いません。
しかし「網を張って手ぐすねを引いて待つ悪いヤカラ」が居る事だけは確かじゃありませんか?
そんな悪人どもから子供を守れねぇどころか「拾って下さい」と言わんばかりの事をしてんです。

にもかかわらず「被害者だ」って叫ぶ姿が多いのには、心から大笑いしちまうんです。

大人でさえも「いじめ」ってのが湧いてくる「ネット空間の妙な場所」があるでしょ?
他に例えれば「乗車券が無ければ新幹線に乗れない」ってコトを、常識的に考えなさいな!
それは即ち「買え与えなければ・容認しなければ」犯罪に近付かずに済むって事です。


だからネ ・・・ 「馬鹿もやすみやすみ言え」って話じゃねぇんですか?

問題提起をする前に「犯罪への乗車券を買わない事」を語らなきゃ、大馬鹿ですヨ。


小学校でLINE氾濫「規制困難」 主戦場は小4…大人が知らないSNSの実態
産経新聞 10月13日(日)12時0分配信
【以下引用】
スマートフォン(高機能携帯電話)の爆発的な普及に伴い、小中学生にとっても無料通話アプリ「LINE(ライン)」は今や必要不可欠なコミュニケーションツールとなっている。だが、LINEを発端とした凶悪事件やいじめが後を絶たない中、保護者や学校関係者の危機感は強い。近畿2府4県の教育委員会や自治体、警察本部は昨年末、全国初の連絡会議を発足させたが、今年9月の総会で座長はこう指摘した。「知らないのは大人だけ。問題は日々変化している」。大人が知らない、子供をめぐるSNSの実態とは-。
昨年12月、近畿2府4県と政令指定都市、各府県警、携帯事業者5社など45団体で構成する「スマートフォン時代に対応した青少年のインターネット利用に関する連絡会」(事務局=総務省近畿総合通信局)が設立された。関係者がこれほど大規模な連携を図るのは、全国で初めてだ。この設立総会で参加者から出された課題や悩みは、主に高校生のインターネット利用に関するもの。昨年7月の総務省調査では、高校1年生の59%がスマホを利用しており、有害サイトへのアクセスや個人情報流出などの被害をいかに防ぐかが最大の関心事だった。
ところが、今年9月末に大阪市内で開かれた第1回定期総会では、様相が一変。急速に普及する無料通話アプリ「LINE」への対応策に話題が集中した。連絡会の座長を務める兵庫県立大准教授の竹内和雄氏は「もはや主戦場は小学4年生だ」と指摘する。竹内氏によると、学童保育が小学3年生で終了し、野球やサッカーなどのクラブ活動や学習塾通いが始まるのが4年生。このタイミングで子供に携帯を持たせる親が多いが、選ばれる端末はフィーチャーフォン(従来型携帯電話)ではなく、スマホだ。
携帯電話会社関係者によると、子供にスマホを買い与える際、子供が「LINEができなくなる」と文句を言うため、フィルタリングを導入しない親が増えているという。もっとも、フィルタリングは携帯電話会社の回線を利用するときには有効だが、Wi-Fi(ワイファイ)経由のネット接続には機能しない。このため、携帯電話会社は自社Wi-Fiに有効なフィルタリングを用意しているが、街中のコンビニなどにあふれるフリーWi-Fiスポットでは効果がない。
しかも、最近の学校現場では、クラブ活動の連絡網もLINEで代替しているところが多く、「もはや必要不可欠なツール」(大阪市のPTA役員)となっているのが実情だ。竹内氏は「子供を物理的に規制するは困難」と断言する。実際、大阪府寝屋川市の小学校でこんなケースがあったという。携帯電話の持ち込みはもちろん禁止だが、ある児童が、10人まで同時接続できる携帯電話会社の無線LANルーターを教室に持ち込み、アイポッドタッチでLINEをしていた。もちろん、アイポッドタッチへのフィルタリング導入は困難。この時、教室ではどんなサイトも“見放題”になっていた。
だが、LINEを発端とした凶悪事件やいじめなど、深刻な事態に発展するケースが相次いでいるのも事実で、保護者や学校は手をこまねいているわけにはいかない。9月末に開かれた定時総会では、活発な議論が交わされた。大阪府高石市の私立中高の教諭は、生徒のスマホにはほとんどフィルタリングは入っていないことや、入学前からLINEを使って生徒同士がすでに知り合いになっていることが多いという現状を報告。その上で、「何度も生徒同士で使い方のルールを話し合うことが重要」と指摘した。学校側がガイドラインなどを押しつけるのではなく、写真や発言を投稿する前に、生徒自身に影響や投稿者としての責任を考えさせるべき-との立場だ。
また、兵庫県の担当者は、「LINEを批判するだけでは、他の無料通話アプリや海外のサービスに流れるだけではないか」とも指摘。LINEだけでなくさまざまなSNS(ソーシャルメディア)の利用に関するルール作りを求めた。総務省によると、聖心女子大や日本大学の付属中高では、SNSのガイドラインを策定している。いずれも発信が社会に及ぼす影響やプライバシー保護について、自己責任での熟慮を促すもので、大人が枠を当てはめるのではなく、生徒に自己規制を求めた形だ。
定時総会の場で、座長の竹内氏がLINEを使ったことがない参加者に挙手を求めたところ、実に半数近くが手を挙げた。竹内氏はこう指摘した。「子供のスマホ利用について、知らないのは大人だけだ。問題は日々変わっており、本人たちにルールを考えさせるしかない」
【引用終了】

by yusa-ozisan | 2013-10-14 06:00 | こだ教育すんなって | Comments(5)
Commented by CQA at 2013-10-15 19:32
そのとおりですね。
トラックバックさせていただきました。
Commented at 2013-10-15 19:36
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by くじらいだー@ at 2013-10-15 23:31
先日、ある新聞の投書欄に小学生の投稿がありました。
「親が『小学生にスマホは要らない』とのことで、私は
スマホはもっていない。でもほしいと思わない。最近
友達を遊びに誘うと『LINEをするから』『携帯ゲームが忙しい』
といって、なかなか遊んでくれない。何かおかしいと思う。」

こんな健全な親、健全な子どもは「少数派」なんですね。
困ったもんだ・・・
Commented by yusa-ozisan at 2013-10-16 12:35
【To Kさん】
御紹介 ・・・ 有難う御座います。
これからも「嫌味のアンテナ」伸ばして参ります!!
Commented by yusa-ozisan at 2013-10-16 12:38
【To くじらいだー@さん】
まともな話をすると「異常」と思われる時代。
それ自体がおかしいと気付け無ぇのも、情けない話です。
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