27年前の一発ヒット
2013年 11月 07日ブロウ・モンキーズ「ディギング・ユア・シーン」
スコットランド出身の「限り無くブルー・アイド・ソウル」ってバンドでしたねぇ。
だだ・・・「他の曲も似た様な感じってコトで、一発だったんでしょう。
演奏は上手かったんで「惜しいな」ってだけです。
土井たか子サンが日本社会党委員長に就任し「フライデー襲撃事件」があった1986年。
もたいまさこサンと木野花サンが「亭主元気で留守がいい」って言ってた頃。
ワタシが最初の結婚をして「新婚さんいらっしゃい」に出た年でもあります。
この年は、印象的な一発屋が余り居なかった年でしたね。
EストリートバンドのSAX、クラレンス・クレモンズ「You're a Friend of Mine」
カーズのリーダー、リック・オケイセック「Emotion in Motion」
あくまでも「バンドメンバーがソロヒットを出した」そんな一発がありました。
でも・・・リックのソロヒットは、何となく嬉しいヒットでもありました。
イタリアのニュー・ウェイヴグループ、バルティモラ「ターザン・ボーイ」
PVが評価されてヒットしたとも言われる、オーパス「Live Is Life」
現在「オーパス」を検索しても何も見当たらないのが寂しい限りです。
ソウルヒットでは「一発で終わらせとくには惜しい存在」が居ましたね。
「正統派のソウル・バラード」と感動した、フォースMD'S「Tender Love」
「打ち込みでなければ」と残念だった、オラン・ジュース・ジョーンズ「The Rain」
黒人音楽のチョッとした残念な変化を感じた2曲でもあります。
「究極」「激辛」と、現在も使われている言葉が生まれた年のヒット。
哀しいかな「昨日の事」って感覚になってる自分に「トシ」を感じます。
ターザンボーイ!前の記事を読んで
やっぱターザンボーイだよね・・・って思ってましたよ~
wowoh~♪
そんな感じで見て頂けると、UPした甲斐がありました!!