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上からでも下から読んでも「よのなかばかなのよ」

by ゆさこをゐち

27年前の一発ヒット

ブロウ・モンキーズ「ディギング・ユア・シーン」

スコットランド出身の「限り無くブルー・アイド・ソウル」ってバンドでしたねぇ。
だだ・・・「他の曲も似た様な感じってコトで、一発だったんでしょう。
演奏は上手かったんで「惜しいな」ってだけです。

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土井たか子サンが日本社会党委員長に就任し「フライデー襲撃事件」があった1986年。
もたいまさこサンと木野花サンが「亭主元気で留守がいい」って言ってた頃。
ワタシが最初の結婚をして「新婚さんいらっしゃい」に出た年でもあります。

この年は、印象的な一発屋が余り居なかった年でしたね。

EストリートバンドのSAX、クラレンス・クレモンズ「You're a Friend of Mine」
カーズのリーダー、リック・オケイセック「Emotion in Motion」
あくまでも「バンドメンバーがソロヒットを出した」そんな一発がありました。

でも・・・リックのソロヒットは、何となく嬉しいヒットでもありました。

イタリアのニュー・ウェイヴグループ、バルティモラ「ターザン・ボーイ」
PVが評価されてヒットしたとも言われる、オーパス「Live Is Life」
現在「オーパス」を検索しても何も見当たらないのが寂しい限りです。

ソウルヒットでは「一発で終わらせとくには惜しい存在」が居ましたね。

「正統派のソウル・バラード」と感動した、フォースMD'S「Tender Love」
「打ち込みでなければ」と残念だった、オラン・ジュース・ジョーンズ「The Rain」
黒人音楽のチョッとした残念な変化を感じた2曲でもあります。

「究極」「激辛」と、現在も使われている言葉が生まれた年のヒット。
哀しいかな「昨日の事」って感覚になってる自分に「トシ」を感じます。





by yusa-ozisan | 2013-11-07 00:00 | 音楽を語る夜 | Comments(2)
Commented by みよ太 at 2013-11-07 17:56 x
でたーーー待ってました!!

ターザンボーイ!前の記事を読んで
やっぱターザンボーイだよね・・・って思ってましたよ~

wowoh~♪

Commented by yusa-ozisan at 2013-11-08 18:56
【To みよ太さん】
そんな感じで見て頂けると、UPした甲斐がありました!!
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