ビージーズ夜話~Part2
2014年 02月 18日
世界的な大ヒット「マサチューセッツ」
熱狂的なビージーズファンではなくとも、この曲だけは知ってるかと。
もっとも「デビュー曲」と勘違いされる程の認知度ですからねぇ。
「ドラマー:コリン・ピーターセン/ギタリスト:ヴィンス・メロニー」が居た時代。
1969年には、タイガースが「スマイル・フォー・ミー」をカヴァーしましたっけ。
シングルジャケットを見て「当時は5人組だったんだよなぁ」と、思い出しました。
時は1967年・保育園児だった頃、何故かリアルタイムで聴いてた記憶があります。
おばさん達が聴いてたレコードに耳を傾け「英語の歌の良さ」を習ったグループ。
「バリーとロビンの掛合いする様なヴォーカルスタイル」に胸躍らされましたねぇ。
曲によって「リードが変わる」バラエティに富んだスタイルも魅力的でした。
マセガキが、言葉の意味が解らなくても「良いな」って思えた理由でもあります。
ってコトで、今日は「1968年までのシングル」を聴いてみます。
「ホリデイ」「ニューヨーク炭坑の悲劇」「ラヴ・サムバディ」「獄中の手紙」
「ワーズ」「ジョーク」「恋するシンガー」「ワールド」
「ビージーズってバンド演奏してたグループだったんだよね?」
そんな事を思い出す映像と共に、胸が熱くなる思いで聴いてみます。
by yusa-ozisan
| 2014-02-18 00:00
| 音楽を語る夜
|
Comments(2)
Commented
by
ToroTamaMaguro at 2014-02-18 09:26
今 ジョークを聞きながら書いております
もったいないな~
もっと小出しでロングシリーズにすればいいのに・・・
マサチューセッツ工科大が有名なのはこのせいかも ^^
もったいないな~
もっと小出しでロングシリーズにすればいいのに・・・
マサチューセッツ工科大が有名なのはこのせいかも ^^
0
Commented
by
yusa-ozisan at 2014-02-19 01:01