ベビーカーたたまず乗車OK
2014年 03月 27日
国土交通省が「非常識行為」を認めたそうですねぇ。
ネットでUPされてた「こんな写真の様な光景」が、常識としてルール化された様で。
大臣自体「立場がアレな人」なんで、信者等にグズグズ陳情された結果なんでしょう。
更に「少子化対策の一環」って話をされ、馬鹿を増やす事にしたのかも知れません。
「常識と良識を弁えた公共交通機関の利用」さえしてれば、当初から論争にならん訳で。
それを「ある意味法制化する」ってのは、どちらかに問題があるから行うだけの話。
人の迷惑を顧みられる利用者だけなら、税金使用のステッカー作りも要らねぇんです。
とりあえず「シルバーシートの意味」を
一度振り返ってみません?
この表示じゃ、乳呑児を連れたお母さんは「抱っこ」してんですヨねぇ。
公共交通機関を利用する「弱者救済」の為に設けられた制度。
それを「自己申告の弱者」って話をしてんですから、馬鹿ですよ。
「ステッカー掲示の意味」ってのは、そーゆーコトじゃねぇですか?
これから「こんな光景を巡るトラブル」が増えるんでしょうネ。
手綱を一度緩めると「イマドキのアンポンタン」は、果てしなく頭に乗りますからねぇ。
おやくそくのように「権利主張の暴走が始まる」って事を、全く考えて無ぇんでしょう。
もし事故が起きても「俺は悪く無い」と言い張り、交通機関への責任転嫁をする事もネ。
それが交通機関で無くとも、公共の場で子供が騒いでも叱る親が少ない時代。
「怖いおじちゃんに叱られるから静かにしましょうね」って、指を差す馬鹿ばかり。
基本的な行動が「人のせい」なんですから、良い方策とはとても思えません。
こんな姿も当然「普通に見られる光景」になるってコトで。
「うちの子供が誘拐された」とか「いたずらされて傷付けられた」とか・・・
抱っこしてさえすれば「起こらなくても良い犯罪」ってのも増えるんでしょうねぇ。
現在問題視されてる「ながらスマホ」の促進も、同時に行ってるってコトですヨ。
これから「ベビーカー関連の訴訟裁判」が沢山起き
ケツを拭かないトラブルだらけになるんでしょうネ。
裁判が沢山起き、補償金を沢山支払わなくちゃならんようになると「運賃値上」に。
原発再稼働に反対する人が多い為に「電気料が上がる」ってのと同じ事になります。
でも「小賢しいアンポンタンの非常識な要望」を容認したんだから、仕方ありません。
「たたまず乗車」認定
おめでとうございます!
ベビーカーたたまず乗車OK 公共交通機関でルール化
(朝日新聞デジタル 3月27日(木)1時10分配信)
【以下引用】
国土交通省は26日、電車やバスの車内ではベビーカーをたたまなくてもよいとする共通ルールを決めた。保護者が子どもと荷物を抱えながら、ベビーカーをたたんで乗るのは危険と判断し、保護者と周囲の乗客にお互いの気遣いを求めた。優先スペースに掲示するマークも公表した。
公共交通機関でのベビーカー利用をめぐっては、周囲の乗客から「通路をふさいで邪魔」「昔は抱っこした」などの不満も少なくない。だが、ベビーカーをたたむと体勢が不安定になって転ぶおそれがある。「子育てしやすい環境づくり」の観点から、たたまずに乗れるようにした。車内ではストッパーをかけ、バスではベルトで座席などに固定してもらう。
ほかの乗客との摩擦を防ぐため、保護者には「接触や通行の妨げなど操作に気をつけましょう」と呼びかける一方、周囲には「温かい気持ちで見守って」「手助けを申し出てみましょう」と理解を求めた。
【引用終了】
この問題が、をぢさん最大の「暴れネタ」でしたな。
で、
おーっと
状況はあの頃より悪くなってますね。
をぢさん、これは緊急事態ですよ。
まもなく、をぢさんが
「24時間、365日」暴れ続けなければならない
時代がやってきます。
このブログも「全編暴れネタ」
「音楽夜話」なんか呑気に書いてる場合じゃないですよ。
困ったもんだ・・・