角川映画と「音楽」
2014年 04月 13日
1977年の作品「人間の証明」
主題歌を歌っている、今は亡きジョー山中さんが「フラワートラベリングバンドのヴォーカル」で
当時日立のCMでBGMに流れていた「MakeUp」を歌ってた人と知った映画でもありました。
その後、ジョーさんに魅せられてファンになったきっかけを作ってくれた有難い映画でした。
この曲は「ルパン三世」の音楽を担当していた大野雄二サンの作品でしたねぇ。
改めて「予告編Ver」と「エンディング」を聴いて、再度感動に浸ってみます。
昔の映画って、音楽にも映画のコンセプトがしっかり見えた様な気がします。
最近は何処か薄っぺら息がして「どんな主題歌だっけ?」ってのが多々ありますし。
そんな意味でも1976~1980年代の角川映画って、凄いと思うんです。
1976年「犬神家の一族」1978年「野性の証明」
1979年「悪魔が来りて笛を吹く」1979年「蘇える金狼」
この4曲も、映画の雰囲気を味わいながら聴いてみます。
by yusa-ozisan
| 2014-04-13 00:00
| 音楽を語る夜
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