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上からでも下から読んでも「よのなかばかなのよ」

by ゆさこをゐち

八名信夫「50年ぶりのマウンド」


高橋ユニオンズがあった時代
東映フライヤーズへ入団した八名信夫サン。


何と「50年ぶりにマウンドへ立った」って話を聞いて、嬉しくなりました。

入団した年はパ・リーグ6位、残念ながら「お荷物球団」の部類でしたネ。
一年後の1957年には土橋正幸サンが入団・1958年はエースになりました。
退団翌年の1959年、あの張本勲サンが入団したと言う時代でもあります。

1956年~58年のたった3年間ではありましたが「プロ野球の投手として在籍した証」
「1957年の選手名鑑」を見つけ「1956年の個人データー」があったんでUPします。

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八名信夫「50年ぶりのマウンド」_b0301101_365274.jpg


ついでに「1978年パリーグ選手名鑑」を
Youtubeで見つけたんでUPしてみます。


「この頃はアンダースローやサイドスローの個性派投手が沢山居たよなぁ」
何とも「懐かしい顔ぶれ」を見つける事が出来たニュースに「感謝」






元プロ野球投手・八名信夫 50年ぶりにマウンドへ
(東スポWeb 5月5日(月)19時6分配信)
【以下引用】
俳優・八名信夫(78)が5日、ソフトバンク―日本ハム戦(ヤフオクドーム)で始球式を行った。
ソフトバンクとスポンサー契約を結んでいるキューサイの青汁のCMキャラクターを務める八名は、かつては日本ハムの前身・東映フライヤーズの投手だった。ちょっぴり複雑な立場での始球式登板だ。
それでも張り切って役目を果たしたが、約50年ぶりのマウンドとあってワンバウンド投球となってしまった。「現役のときは(捕手のミットが)近くに見えたけど、遠く見えた。もうちょい上から投げないといけなかったな」と苦笑いだった。
【引用終了】

by yusa-ozisan | 2014-05-06 12:00 | 何だもねぇげんちょ | Comments(6)
Commented by kujiraida at 2014-05-06 23:38
当時は、「親会社」が引退後の選手の
面倒をみたそうで、八名信夫さんは
「東映」専属俳優となり、その後悪役として
なくてはならない存在に・・・

プロ野球の「親会社」を見ると
その時代の「経済事情」がわかりますね。
昨今は「DeNA」やら「楽天」やら
何屋さんなのかよくわからない企業が
増えてきましたな・・・
Commented by yusa-ozisan at 2014-05-07 00:21
【To くじらいだー@さん】
をををを・・・するどい!!
プロ野球のある意味の衰退は「親会社の面倒看」にあるかも。
Commented by ToroTamaMaguro at 2014-05-07 15:21
昭和40年代だと思いますが雑誌に載っていた年棒
長嶋茂雄1500万王貞治1000万
パリーグの最低年俸は48万でした

昔の雑誌はファンレターを送るために
スポーツ・芸能・著名人の従者一覧があったりして楽しかったですね

古き良き時代かも・・・
Commented by niho2013 at 2014-05-07 20:08 x
パリーグの優勝チームには必ずサウスポーかサブマリンがいた・・のはちょうど昭和まででしたね。平成に入ってどんどん減った気がします。
Commented by yusa-ozisan at 2014-05-07 23:53
【To とろとろとろさん】
ファンレター・・・書きましたね。
今となっては、ほぼ死語になったのが残念な限りです。
Commented by yusa-ozisan at 2014-05-07 23:54
【To niho2013さん】
阪急ブレーブス「山田と足立」 二人も居たんですよね!
ああ・・・あんな時代がもう一度来れば。
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