無免許運転の責任を重くしなきゃ

クソガキの無免許運転は「所有者である親を厳罰に処する」

酒飲み運転に対し「提供した側も罰する」って法律があるんで、それで良いのかと。
当然ですが「盗難車の場合を除く」って事項を付記すりゃ、無免許運転は減る筈です。
原点が「資格所有者～運転免許所持者に車を売る」って事から始まるんですからねぇ。

まぁ、現行法の「3年以下の懲役または50万円以下の罰金」ってのが悪いんですヨ。

何でも金で解決しようとする世の中「50万円払えば良いんでしょ？」になるのがオチ。
税金が不足してる世の中「500万」ってなりゃ、相当腹が痛み「止めさせなきゃ」に！
そこに「未成年者の場合は鑑別所へ収監する」ってなりゃ、ほぼ無くなる筈ですヨ。

多くの方がご存知とは思いますが、会社名義の車がある事業所には「車両管理責任者」が居ます。
従業員が安全運転に努める事を指導し、故障して事故を起こさない様に管理する役割の人がネ。
会社名義で保険に入り、税金を負担し「全てが会社責任」になるんで、無免許運転は出来ません。

ならば「家庭内に於いての無免許運転責任は親が取る」ってぇのは、当然と言えば当然です。

言って何ですが、世の中じゃ「車の保有や貸し借り」を、余りにも甘く見すぎちゃいませんかネ？
ただでさえ「オートマチックの車ばかりになり・誤作動事故が多過ぎる」って現状があるんです。
車ってぇのは、ひとつ間違えば「大量殺戮が可能な機械」　あの秋葉原事件を思い出さなきゃ！


「未成年者に優しく」ってのも、確信犯が居る限り「余計なお節介」

昔なら鑑別所送りだった「クソガキの行為」を、もっと厳重に処すべきです。

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パトカー振り切り無免許で６台当て逃げ　１６歳少女を逮捕
（産経新聞 6月12日(木)12時12分配信）
【以下引用】
京都市で５日、乗用車が軽乗用車など６台に接触しながら、約３キロ追跡したパトカーを振り切って逃走した当て逃げ事件があり、府警中京署は１２日、道交法違反（無免許運転、事故不申告）などの疑いで、京都市北区の無職の少女（１６）を逮捕した。同署によると「交通違反が見つかって無免許だとばれるのが嫌で逃げた」と容疑を認めている。
同署によると、少女は５日午後２時半ごろ、無免許で乗用車を運転し、同市右京区の右折禁止の市道で右折、パトカーに停止を求められたが逃走。軽乗用車など６台に接触しながら逃走を続け、約３キロ先でパトカーを振り切った。けが人はなかった。
同署によると、ナンバーなどから割り出した車の所有者の男性会社員（５８）から事情を聴いたところ、長女である少女が浮上。犯行後、少女は府外に逃げており、荷物を取りに自宅に戻ったところを張り込んでいた署員が逮捕した。
【引用終了】