B級ロック探訪~ロマンティックス
2014年 06月 28日
熱いビートのバラード「トーキング・イン・ユア・スリープ」
1983年にヒットした彼等の歌は、日本でも「アレンジ模倣ネタ」になってましたね。
田舎で頑張って来たお兄ちゃん達の「間違って生まれたヒット」って感じゆえに
何処かほほえましくもあり「聴き続けられる歌」になったのかも知れません。
1977年「Little White Lies」でシングルデビューした彼等。
1979年「What I Like About You」「Forever Yours」
この2曲がようやくTop100にチャート・インした訳です。
「トーキング・・・」の後は、同じアルバムから「One in a Million」のカット。
その曲以降「全く売れなくなった」って、おやくそくのパターンになりました。
今でも、ヴォーカルのウォーリーパルマーを中心に活動をしてるみたいで。
「チョッと壊れて勘違いしたポール・マッカートニー」って顔をしてた彼が
60歳になっても歌い続ける姿に「俺も頑張らなくちゃ」と思ったんです。
by yusa-ozisan
| 2014-06-28 00:00
| 音楽を語る夜
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