わらじまつり「二日目の光景」
2014年 08月 03日
場違いな「台湾舞踏パフォーマンス」から始まった
我が街・福島の夏祭り「わらじまつり」二日目の夜。
だだっ広い会場の隅っこで行われてたモンですから「意味あるの?」と、思わず苦笑い。
毎年「企画力:ゼロ」を披露してくれる商工振興関係者より「またか」を見せ頂きました。
場違いだけではなく、思い切り「勘違い」してる
昔の御嬢様方が「怪しい踊り」を披露してました。
もっとも「踊りの発表会」って感じですから、見方を変えれば「お祭り」かも知れません。
でも、見てて気の毒になる方が多くて・・・ナントモな気分になっちゃいました。
場違いと勘違いを見に来た人達が集って出来た
「ここは福島?」と錯覚する光景。
人の流れも「真夏の夜の夢」 パフォーマンスも「真夏の夜の夢」
同じ「ひと夜限りの夢」ですが、それも「祭りのにぎわい」ってコトで。
でも、最後はちゃんと「神事」で締めてくれました。
2トンもあるわらじを回す光景は圧巻でしたねぇ。
そして、会場から全ての大わらじが取り払われ
「ふくしまの夏祭り」が閉幕しました。
by yusa-ozisan
| 2014-08-03 12:00
| おらほの光景
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Comments(2)
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ralf124c41p at 2014-08-03 21:35
『放射脳』の連中の『原発反対をどり』は無かったんですか?。
すこしは空気を読んだのか、袋だたきにされるのを恐れて日和ったのか?。
すこしは空気を読んだのか、袋だたきにされるのを恐れて日和ったのか?。
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yusa-ozisan at 2014-08-04 23:58