ヤマダ電機「東電の越境販売」に思う
2014年 08月 28日
「どうしてヤマダだけ特別扱い?」
そんな事を「世の中に思い切り臭わせるニュース」に大笑いしちまいました。
ヤホコメも「中傷に似た意見」ばかり。何故「本質」が見えないんでしょう?
そんな意味で「知らないってのはこれだけおろかじゃない?」の話をひとつ。
ご存知の方も多いと思いますが、ヤマダ電機は「エスバイエル住宅と提携」
そこで「太陽光発電リフォームによる売電還元」を提案してる訳ですねぇ。
ってコトは・・・「東電に太陽光の電気を売電するからさ」って話が出来ます。
そうなりゃ「電気をかき集めたい東電」否応無しに乗って来る訳ですヨ。
太陽光設備を作ってるかも知れない「エスバイエル」の親元「旭化成」
逆に考えれば「ヤマダ電機の戦略」ってのも、なかなか面白い様で。
でも・・・世の中では、そんな事を考えている人は居るんでしょうか?
「現場を見ないから誹謗中傷の発想しか出来ない」
今般の話は、そう言う事かも知れませんねぇ。
東電の越境販売、第1弾はヤマダ電機
(時事通信 8月27日(水)20時1分配信)
【以下引用】
東京電力 <9501> が今年10月から、家電量販最大手ヤマダ電機 <9831> の関西と中部地方の62店舗に電力を供給することが27日分かった。首都圏以外の電力販売の第1弾となる。2016年に予定される家庭も含んだ電力の全面自由化をにらみ、業種・地域の垣根を越えた販売競争が激化しそうだ。
【引用終了】
by yusa-ozisan
| 2014-08-28 12:00
| 報道に踊らさっちらんに
|
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