邦人人質事件に思う事
2015年 01月 21日
「湯川遥菜さんを救出に行くぜ」で、起こった事件。
あまり派手に報道されない「何故2人が拘束されたか?」の理由を苦笑いしました。
世の中じゃ「かわいそう」「安倍首相が悪い」とかの意見で埋め尽くされてますが。
厳しい事を言わせてもらいますが「自業自得」ではないかと考えざるを得ません。
この写真を見ても解るでしょ?
以前何度かテレビで見て「身体もロクに鍛えて居ないマニア」の印象があります。
もう一人の後藤健二さんに関しては、インタビューを見る限り「平和ボケ」の感が。
YoutubeにUPされてる内容も「メディアじゃ口が裂けても言えない話」ですしネ。

戦場カメラマン・渡部陽一さんを思い返せば解る事!
彼が「戦場に行っても必ず無事帰って来る」って理由を考えなくちゃならんでしょう。

安倍首相を悪く言う為の報道は
御免蒙りたいモンです!

「湯川さんを救う」…後藤さん、昨秋に中東へ
(読売新聞 1月21日(水)9時47分配信)
【以下引用】
欧米のジャーナリストらを相次いで人質に取り、殺害してきたイスラム過激派の矛先が、ついに日本に向けられた。
日本人とみられる男性2人が「イスラム国」とされる過激派に拘束され、日本政府に20日、身代金が要求された。日本側に通告された「猶予」は72時間。家族や関係者らは無事を祈りながら、情報収集に追われた。
ナイフを手にした黒ずくめの男の両脇でひざまずく男性2人。「イスラム国」が公開したとみられるインターネット上の映像では、湯川遥菜(はるな)さん(42)とジャーナリストの後藤健二さん(47)とされる2人は、男が身代金を要求する間、終始無言だった。一人はしきりにまばたきを繰り返し、もう一人は不安そうな表情を浮かべていた。
後藤さんが代表を務める映像通信会社「インデペンデント・プレス」(東京都港区)のホームページによると、後藤さんは仙台市出身。1996年に同社を設立し、テレビのニュース番組でシリア内戦やソマリアの海賊対策などをリポートしていた。アフリカ・シエラレオネの少年兵やルワンダの大虐殺を生き延びた家族に関する著書もある。
日本政府関係者によると、後藤さんが、拘束されている知人の湯川さんを助けるため、中東に向かったのは昨年秋。自身のツイッターやネットに投稿された動画などから足取りをたどると、昨年10月2日にトルコからシリアに入り、翌3日、同国北部で市民の声などを動画で伝えていた。
【引用終了】
by yusa-ozisan
| 2015-01-21 12:00
| あんべ悪ぐなるヤロコ
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