元から絶てない「生活保護」
2015年 09月 23日
子ども手当を現金で配っても「未納給食費は減らず」
我が国は、そんな事さえも学習出来ねぇんですから「生活保護も同じ」ってコトですね。
例えを変えれば「奨学金融資滞納者が毎年増える」ってのと、同じ状況かも知れません。
そもそも「塾の為にアルバイトをする」って、本末転倒になったらどうするんでしょうか?


どう考えても見直しなんか要らねーよ!
これ以上「放蕩息子・娘」を増やすな!
奨学金から塾代、生活保護費減らさず 厚労省が見直しへ
(朝日新聞デジタル 9月22日(火)11時25分配信)
【以下引用】
生活保護を受けている家庭の高校生がアルバイト代や奨学金を塾代に使うと保護費を減らされるルールが、10月から見直されることになった。政府は子どもの貧困対策に力を入れており、親から子への「貧困の連鎖」を防ぐ狙い。塾代にあてる場合は生活保護費の減額対象外とするよう、厚生労働省が運用を変える。
生活保護費は最低限の生活に必要な費用に対し、世帯収入や資産をあてても足りない分が支給される。収入が増えると、その分は支給額が減らされる。
収入には子どものアルバイト代や奨学金も含まれる。だが、昨年夏に政府が閣議決定した子どもの貧困対策大綱に「進学費用の経費にあてられる場合は収入と認定しない」と盛り込まれ、厚労省はルール変更を決定。今年10月以降は塾の授業料や模試代、入会金、教材費、塾に通う交通費に使う分は収入として扱わないことにする。
【引用終了】
by yusa-ozisan
| 2015-09-23 06:00
| 福祉の解釈
|
Comments(4)
だからって 塾に来る子は増えないぞ o(`ω´*)oプンスカプンスカ!!
0
今時の親や生徒は、学校の「教師」を無料(授業料の範囲内)でトコトン
まで活用するって事に考えが及ばないのかい。
つまり、塾に金を払うくらいなら教師を利用して「補修」を組んでもらえ
ば良いと思うのですがね。
※実際私は学校の「補修」のみで、「大学」まで進んだけどね。
まで活用するって事に考えが及ばないのかい。
つまり、塾に金を払うくらいなら教師を利用して「補修」を組んでもらえ
ば良いと思うのですがね。
※実際私は学校の「補修」のみで、「大学」まで進んだけどね。
【To docさん】
まぁまぁ・・・それはそれで・・・
まぁまぁ・・・それはそれで・・・

