稲藁干しの光景
2015年 10月 07日
黄金色から「稲藁色」に変わる田んぼの光景。
刈り取られる前の稲とのコントラストが、何とも言えない程綺麗です。
昔、稲藁を使って草鞋を編んだ事を思い出します。
先ずは「縄編み」から始まり、草鞋を形成する作業は慣れるまで大変でしたっけ。
でも、出来上がった草鞋を遠くから眺め「古来からあった善き心」を感じました。
わらしべ長者の物語がある様に「藁一本でも棄てる事無く大切に使う」って事を。
秋が深まり行くのを感じる光景です。
自然の恵みに感謝! そんな光景でもありますねぇ。
by yusa-ozisan
| 2015-10-07 12:00
| おらほの光景
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Comments(2)
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kujiraida at 2015-10-09 23:20
この風景を見てますと
未だに「風評流し」で喜んでる輩たちが
何か哀れに思えますね。
未だに「風評流し」で喜んでる輩たちが
何か哀れに思えますね。
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yusa-ozisan at 2015-10-11 12:33