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上からでも下から読んでも「よのなかばかなのよ」

by ゆさこをゐち

昭和の卒業ソング


「仰げば尊し」「蛍の光」

国旗掲揚と国歌斉唱が否定される時代、この素晴らしき2曲は歌われないんでしょうね。
明日は高校と中学校の卒業式だった記憶がありますので、考えたんです。
流行歌を取り入れるのも結構ですが、伝統的な歌を否定するばかりが能じゃねぇと思います。

昭和の卒業ソング_b0301101_013126.jpg



by yusa-ozisan | 2016-02-29 00:00 | 音楽を語る夜 | Comments(2)
Commented by macmac1965 at 2016-02-29 20:37
教師(教員・教諭)が、先生では無く教育労働者(ホワイトカラー・サ
ラリーマン)と成ってしまった頃からおかしくなってきたのでは無いで
しょうか。
をぢさんや私達(50代)以上の世代にとって、教師(先生)は「師
(反面教師を含む)」でありましたが、それ以下の世代にとっての教
師は、もはや先生では無く組合活動(政治活動を含む)に現を抜かす
教育労働者(サラリーマン)になのですから、「師」としての威厳や
気概の無い連中ばかりになっているのだから、今日の惨状はやむを得な
いでしょう。
Commented by yusa-ozisan at 2016-02-29 23:33
【To macmac1965さん】
そう!そうなんですよね。
教師の存在を否定するから「反面教師」の意を解せなくなったでしょ?
逆に、解せない人が「反面教師」の存在になってしまった訳ですから。
いやはや・・・ナントモです。

久々に「仰げば尊し」を歌ってみたくなりました。
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