困った時の「甲状腺がん騒ぎ」
2016年 06月 07日
「福島はチェルノブイリと同じだ」
そんな事を誰かに頼まれて、再度大声で叫びたくなったんでしょうかねぇ?
何せ「カンニング竹山の話は嘘だ」と、全力で否定したいんでしょうから。
いずれにせよ、あほんだらどもの「ネタが無い時の戯言」かも知れません。
2011年「こんな予言」がありましたが、5年経った現在を考えてみましょうや!
先日発表された、大熊町の避難解除準備の後は「双葉町も」って、話がある昨今。
此処に来て、もしも「帰れるんだよ」って話をされたら、さぞかし困るでしょう?
言って何ですが「帰りたいけど帰れない」って話をすれば、銭になるんですから。
東電の営業補償も「これで勘弁してくれ」って、打ち切りが始まりましたしねぇ。
そんでもって、世の中は「5年前にどれだけの定義付けをしたか」を忘れてます。
避難解除をする理由や、補償を打ち切る理由は「銭」だけじゃ無いんですからネ。
もう一度改めて「5年前に大騒ぎした話」を、一つひとつ追ってみるべきですな。
全て「無駄な妄想だった」って話じゃねぇんですか?
by yusa-ozisan
| 2016-06-07 06:00
| 報道に踊らさっちらんに
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