本当にハラスメントはあったのだろうか?
2018年 01月 09日
「酒癖があまりよろしく無い人が利用された」
3つのニュースを並べると「申告による訴えは本当か?」って感じが。
弁護士を悪用する人間と母親が、これ見よがしな話をしてましたんで。
小山ゆうさんの漫画「ももたろう」を、ふとも思い出しちゃいました。
協会の異端児だったももたろうを何とか窮地に追い込もうと計画。
その結果「困った人を必ず助ける」と言う彼の優しい性格を利用し
倒れていた老人に声を掛けると「殴られた」と大騒ぎを始めます。
で・・・待っていた新聞記者に写真を撮らせる訳です。
結果、暴力事件として扱われ「無期出場停止」を言い渡されます。
追い出されたももたろうは、故郷で廃人同様になってしまいます。
1993年の作品。何度も読んで、相撲界で起きない様祈ってました。
ハラスメント騒ぎをすれば、事実が見えなくとも「悪者に出来る」
そんな世の中ですから、ハメる事など容易い時代になりました。
だからこそ「本当にあったのか?」との疑念が頭を過ります。
「相撲界をブチ壊し・自分が全てを引き継ぎ・中心になろう」
そんな野望が全ての引き金であったなら・・・何ともですねぇ。
非を追従する様に、親子で馬鹿な事を語っちゃ「やはりネ」と。
どんなオチになるか分りませんが、予感が当たらない様祈ります。
by yusa-ozisan
| 2018-01-09 06:00
| 報道に踊らさっちらんに
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