共産党系弁護士の銭儲け勝訴
2018年 02月 08日
今や打ち出の小槌となった
「原発事故避難者訴訟」
『生業を返せ、地域を返せ!』福島原発訴訟原告団・弁護団
ホームページを見れば、案の定「やはりあの人か?」と苦笑いを。
松川事件救援で名を馳せた人の「後世のツラ汚し」ってトコ?
幾等「帰還事業」を復興庁で予算立てしても意味がありません。
どうせ見る人が少ないブログですから、ぶっちゃけて書きましょう!
現在「ある避難者帰還事業」の来期予算計画に携わっております。
市町村当たり「10億単位」とも言われる予算配分が見える現状。
その中に当然「帰還者支援事業」が組み込まれて居るんですよネ。
「補償が欲しい=帰るつもりが無い=他人任せ」
本当に帰りたいなら「帰還準備にこれだけかかった」の訴えでは?
そんで「復興の為に費やした労力を認めろ」ってのが筋なのでは?
胡坐かいて復興庁の予算で渋々動いて「補償金をくれ」って一体?
まぁ・・・可也前から「こうなるだろう」と思ってましたが。
慰謝料を求めた地域は、そもそも「原発保全が基幹産業だった街」
さんざお世話になった相手に「被害を喰らった」は無いでしょう?
原発が壊れたら「街ごと吹っ飛ぶ」と、既に覚悟してたでしょう?
ったく・・・今更身勝手もいいところ。
仕事とは言え、事業計画に携わるのが心底恥ずかしくなりました。
この地域の復興支援事業で無いだけが「不幸中の幸い」ですが。
by yusa-ozisan
| 2018-02-08 06:00
| 馬鹿こいでんなよ
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