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上からでも下から読んでも「よのなかばかなのよ」

by ゆさこをゐち

新しい「弁護士の食い物」


あの「共産党」でさえ騒がなかった
「旧優生保護法」


ハイエナ弁護士どもが、全国一斉に騒ぎ始めましたねぇ。
このテの国家補償は「ほぼ満額出る」と思ったんでしょう。
でも、補償を受けた障害者本人は喜ぶのでしょうかね?

言って何ですが、家族を食い物にするのはどうでしょうか?


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小学校3年まで、ウチの近所に障害を持つ男性と女性が住んでました。
記憶にある理由は「二人とも良い友達だったから」なんですよねぇ。
感覚として、チョッと上の可愛がってもらったお兄さんやお姉さん。

年月を経て、様々な背景を聞かせられましたっけ。

親から突然「○○くんと○○ちゃんは遠くに引っ越したよ」と告げられ
理由を聞き出すも「大人になったら教えるから」と一刀両断でお終い。
思い出して訊ねた高校時分、特別障害施設へ入所した事を知りました。

親父が市役所の福祉課にいたから寄って来た事も。

男性は「お姉さんがやっと結婚が決まったから」女性は「ついでに」
そんな理由で施設の入所になった背景と強制不妊の話を聞きました。
時折子供に理解出来ない行動をしたのを見た思い出があり、納得を。

今考えれば「性的欲求のソレ」があった気が・・・

二人が仲良くする姿を、大人は怪訝そうな顔で見てましたっけねぇ。
今思えば「18歳と17歳の二人」健常者なら青春真っ只中ですから。
だから「二人を引き離そう」と言う理由もあったのかも知れません。


家族が苦悩した末の「施設入所」とも耳にした現実。
弁護士どもが綺麗事で騒ぐ話じゃねぇと思うんです。
だから「銭儲けがまた始まったか」と感じた訳です。

「不幸な子供を産まない運動」それの何が悪いの?

実体験を振り返っても、決して間違いは無かったと思うのです。
逆に提訴する家族側も、ハイエナの片棒担ぎにしか見えません。


by yusa-ozisan | 2018-02-20 06:00 | へでなし弁護士の話 | Comments(0)
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