正確に伝えるべき「外国人就労問題」
2018年 11月 04日
「外国人就労拡大の最大の問題は日本の社会保障制度」
この様なニュースを大々的に提起し、流さないマスコミに怒りを覚えます
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181104-00010028-nshaberu-soci
我が国が「人手不足が慢性化している介護業界の救済策」として
幾度となく外国人受け入れを画策して来たのはご存知の通り。
それゆえ「特別職の外国人労働者受入れ」と称したのでしょう。
ところが「ピンハネが余り出来ない」と思う奴等に反対を。
それだけなら良いですが「仲間に頼まれ」ってのもある訳で。
本筋に外れた受入れ外国人につきものの「社会保険問題」を
発生させる受入れさえ行わなければ、問題は起きないんです。
今般は「純粋に日本の為働こう」と思う外国人を対象にした。
その様に解釈出来ない・したくないから反発が出てるんじゃ?
介護人員でまともに働こうとする方の人間性を考えればねぇ。
日本人もそうですが「慈愛の精神」が無きゃ無理ですから。
自分の親でさえも厄介になり、殺めてしまう事件がある昨今。
他人様の世話ができる「特別職」を求めるのは至極当然です。
それを真っ向から反対されちゃ、どうすりゃ良いんでしょう?
「社会保険問題は社会保険問題」
括りをはっきり報道することが、誤解を解く一番の手法です。
それを行わない理由は「マスコミの後ろめたさ」からでしょ?
ホント・・・困ったもんです。
by yusa-ozisan
| 2018-11-04 06:00
| 政治の解釈
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