原発事故を作った人間の「勝訴」
2025年 08月 01日泣いて騒げば「悪人でも勝つ」
そんな判断基準となった「実態を垣間見ぬ裁判官たち」
井戸川町長が「財政破綻寸前の双葉町の一発逆転を狙い」
東京電力に泣きつき「プルサーマル計画を願った」
元々「再稼働は危険」と廃炉予定があった壊れた施設。
現状を無視し計画が実行され「試験操業が始まった」
福島県民の多くは「災害が起きれば県全体が爆発する」
そんなあきらめムードで生温く見守って来たが
案の定「未曽有の災害」とやらで思った通り事故が起きた。
予想外だったのは「この程度で済んだ事」
炉心棒が外された再稼働前であれば「爆発は起きなかった」
其れだけでは無く「燃料デブリ問題など起きなかった」
裁判官が「どれだけ愚かしいか」よく解る裁判ですねぇ。
まぁ・・・どうでもいっか。
by yusa-ozisan
| 2025-08-01 06:00
| こったんに裁判判決
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